細菌性髄膜炎を予防するワクチンです。
細菌性髄膜炎は生後3カ月~5歳位のお子さんが罹りやすく、予後が悪い病気です。効果的な治療法がないため、ワクチンで予防することが大事です。
生後2カ月になったらすぐに接種しましょう。
月齢が遅くなると、接種回数が変わってしまいますのでご注意ください。
初回 生後2カ月から6カ月までに、4週間以上の間隔で3回接種
追加 1歳以降、初回接種後60日以上あけて1回接種
ご予約はお電話にて承っております
1.5次までの小児科外来医療を実践し、半日の外来点滴で軽快しうる疾患までを守備範囲としています。入院が必要な場合や、専門医による治療が必要な場合は速やかに紹介するなど、他の診療機関との連携を密にしています。